会社員FPの投資・節約日記

投資・節約について

10万円給付の申請(特別定額給付金)完了!

 またまた、久しぶりの約2ヶ月半ぶりの更新となります。

新型コロナウイルスの感染拡大で、仕事の減少や失業。今後の生活に対する不安、困窮など様々な心配や不安を抱えている方が多いかと思いますが。

今回10万円給付(特別定額給付金)。スマホで申請をしてみましたので、申請の際の注意点や気になった点について書いていきます。急場の資金確保の少しでもお役に立てればと思います。

 

ただし、今回のオンライン申請については「マイナポータル」にアクセスして行う形となります。つまり、マイナンバーカードを持っていることが前提となる為、持っていない場合は、「郵送申請方式」で行う必要があります。

 「郵送申請方式」については、市区町村から、受給権者宛てに申請書が今後郵送されます、まだもう少し先になる事が予想されますが、下記に総務省の「申請書の詳しい記入方法」のついてリンクを貼って置きますので、ご参考ください。

 https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/post.html

 また、現在住んでいる市区町村によって対応状況が異なるので、HPなどで確認してから申請手続きに入った方が良いでしょう。

 

マイナンバーカードは確定申告の手続きや、身分証明書として利用できます。

今後、「マイナポイント」として最大5,000円のポイント還元も予定されていますので作っておいて損は無いと思います。

 

 今回は、スマホで申請を行いました。パソコンから申請しようと思ったのですが、パソコンから行う場合は、パソコンとICカードリーダー」が必要となります。

また、スマホから申請を行う場合ぴったりサービスに対応するスマートフォンである必要があります。

対象となるスマホについては下記リンクよりご確認ください。

https://faq.myna.go.jp/faq/show/2587?category_id=10&site_domain=default

 

 

管理人自身、カードリーダーを持っていなかった為、スマホから申請しました。またこの方法が、マイナンバーを持っていることが必要条件ではありますが、こちらの方がハードルは低いと思います。申請手順については下記のリンクを参考にしてもらえばと思いますが、注意点等について記載していきます。

 https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/online.html

 

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 12の手順では、緑のマイナンバーカードを読み取りをタップすると、自動入力されます。(一部手動入力あり)

 ※券面事項入力補助用暗証番号 4ケタの暗証番号が求められる。3回間違えるとロックされる為注意が必要!!ロック解除には市区町村での手続きが必要となる!

 

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12の手順では、緑のマイナンバーカードを読み取りをタップすると、自動入力されます。(一部手動入力あり)

 ※券面事項入力補助用暗証番号 4ケタの暗証番号が求められる。3回間違えるとロックされる為注意が必要!!ロック解除には市区町村での手続きが必要となる!

 

 

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 スマホで通帳または、キャッシュカードを撮影してアップロード。

 

 

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 ※「署名用電子証明書」のパスワードが求めらる。5回間違うと市区町村でのロック解除が必要になる為、要注意!!

  

 後は、案内通りに進んで行き最後に「送信」をタップすれば手続きは完了!

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申請した内容は、PDFでダウンロード、もしくは自分宛のメールアドレスに送信できますので、念の為に置いておきましょう。

 

5月1日時点では、「いつ申請すれば、いつ振り込まれるか」は明らかになっていませんが、総務省の発表を待ちましょう。

 アクセスが集中すると混み合うことがあるようですので、その場合は間を空けて再度申請しなおしてみるといいと思います。

 

また、不定期ではありますが幅広く節約から投資、等など役に立つ情報や思った事を書き留めていきますのでよければ、読者登録してみて下さい。

FPとして「iDeCo」と「つみたてNISA」の相談を受けてきた 2

iDeCo」と「つみたてNISA」の相談の続きとなり、ポートフォリオ・証券口座・商品選択について記事を追記します。

 

 前回「iDeCo」と「つみたてNISA」の違いやメリット・デメリットについてある程度概要を理解してもらったので、今回はどの証券口座を開設したら良いか、ポートフォリオについて相談してきました。

 まず、証券口座ですが当初銀行などの対面して申し込む事も検討していたのですが手数料や商品のラインナップなどから、ネットでの証券口座開設を提案しました。

 自分で途方銀行に行き資料を貰ってきていたので、確認させてもらいました。個別例は出しませんが、手数料や商品のラインナップ、商品の内容も全く良く無かったです。

 

 

 代表的なネット証券口座で、楽天証券マネックス証券SBI証券が定番ですが、後述しますが、希望する商品 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

があるかどうかで、マネックス証券SBI証券をを提案しました。

 

 続いてiDeCo」で必要な手数料についての説明です

 加入時

国民年金基金連合会手数料  2,829円 がどの金融機関でも共通で掛かります。

 

 掛金の拠出時

国民年金基金連合手数料   月額105円(年間1,260円)

・事務委託先金融機関手数料  月額66円(年間792円)

・口座管理手数料       金融機関ごとに設定

 

 給付時

・事務委託先金融機関     440円/1回

 

上記が必要な手数料となります。

口座管理手数料については、定番3社はいずれも「無料」となります。

金融機関によっては300円~500円近く掛かってくるところもあります。

仮に300円毎月手数料を20年間支払うとなると、72,000円もの支払いとなります!

一見小額でも、毎月の支払いとなってくると大きく影響があるので注意が必要です。

 

 今回は、ポートフォリオを4パターンほど提案してみました。

相談者の要望として、毎回チャートを見ているのは嫌だ。一度手続きをしたら後はそのまま手を加えずに購入し続けたい。また、投資初心者である事からリスクをある程度抑えての提案。参考程度にGPIFのポートフォリオ、低リスクでの運用。後はバランス系のファンドを交えながらの提案となります。

①低リスク運用

 

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 日本債権をメインに60%組み入れ、後は日本株を25%、先進国株を10%とした教科書的なリスクを抑えたプランです。

 

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過去20年間における最高リターン  年率22%

         最低リターン  年率-18.5%

20年間の年率平均リターンも2.8%となっており、高くは直井ですが、かなりリスクを抑え暴落時にも、マイナスをかなり抑えられ安定的なポートフォリオです。

 

②GPIF

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 日本の公的年金(厚生年金と国民年金)のうち、年金積立金の管理・運用を行う独立行政法人が採用しているポートフォリオです。

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過去20年間における最高リターン  年率34.7%

         最低リターン  年率-28.5%

20年間の年率平均リターン3.8%とまずまずな成績となっております。


③預金・債権・全世界株式

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 このプランは、相談者が投資経験が無く、「iDeCo」「つみたてNISA」併用で運用希望だった為「iDeCo」で23,000円の枠を債権と預金で使い切り、「つみたてNISA」枠でリスクをとり10,000円分積み立てることを想定して提案しました。

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過去20年間における最高リターン  年率15.6%

         最低リターン  年率-18.4%

20年間の年率平均リターン2.6%  決してリターンが高くないですが、しっかりと
iDeCo」の枠で元本割れリスクを押さえ、所得控除のメリットを得ながら「つみたてNISA」で3地域均等型(日本・先進国・新興国)で株式を購入するという提案です。eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等)あるいは、好みによって楽天VTIなどを組み入れも考慮。

 

 

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

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株式3地域、(日本・先進国・新興国)、債権3地域(日本・先進国・新興国

不動産REAT(日本・先進国)合計8資産を均等に構成。完全にほったらかし投資で相談者の性格、要望に合うポートフォリオ・商品の一つではないかと思われます。

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過去20年間における最高リターン  年率44.8%

         最低リターン  年率-41.6%

20年間の年率平均リターン6.8%  リターン平均は高く、シャープレシオも高いがリスクも高めなので、ある程度資産変動を許容できる人向け。個人的には悪くないと思う投資商品の一つです。

 

 提案結果

上記4つタイプのポートフォリオを提案しましたが、最終的には④のポートフォリオを選択しました。リスクを許容できる事と、リバランスの必要が無い事。過去のパフォーマンスを見てこちらが一番しっくりきたようです。

 また、ある程度の資産も現在あるようなのでNISA(一般)を今後検討するとの事です。

 一つ注意点としては、相場は波を打って上昇・下落をするものなので一時的に資産が目減りしても、投売り(安易なリバランス)しない。価格が下がっているときは、安く買えるチャンスでもあるということを理解してもらった上での商品選択をしてもらいました。

 管理人自身も、もちろん「iDeCo」を利用していますが、約5年前に組んだものなので、再度組み直しを考えています。また、記事としても取り上げていきたいと考えています。長文お読みいただき有難うございました。

 

 「myINDEX」を基に資料作成 

インデックス投資のことなら 『myINDEX』 わたしのインデックス

FPとして「iDeCo」と「つみたてNISA」の相談を受けてきた

 またまた、かなり久しぶりのブログ更新となります。

今回は、会社の友人から「iDeCo」と「つみたてNISA」について相談を受けたのでその事について、書いていきます。

 先日も、知人から少し相談を受けましたがちゃんとした資料もなく、口頭で説明しただけなので、あまりきっちりと伝わっていなかったのと、掘り下げるとかなり深いテーマになるので、何とか重い腰を上げてパソコンに向かっています。

 

 まず、今回のケースでは

相談者  38歳独身、実家暮らし、来月に転職を控えている。現在、ある程度の貯金はできている状況で(今回はライフプランニングではないので、詳細な貯金額まではヒアリングしていない)月々もキャッシュフローにはある程度余裕がある。

 以前に話題になった、年金2000万円問題など漠然と少し不安に思っており自分自身で勉強を開始しているが、「iDeCo」と「つみたてNISA」そもそもの違いやメリットデメリットがいまいち分からない。との相談内容でした。

  

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 上記の表を参照してもらうと、「つみたてNISA」は定期的に積み立てをしながら資産を形成していく事が目的となり運用で得た利益に対して非課税となる事、必要に応じていつでも引き出し可能であるという事がメリットとして挙げられます。特にライフイベントが発生したときに対応できるという点で、「つみたてNISA」を選択することも良いと思います。ただし、運用益に対して非課税であるので、そのときに利益が出ているかはわかりません。

 それに対して、「iDeCo」は掛け金に対しても所得控除が受けられ、運用益も非課税となります。ただし、60歳までは引き出しができない。事が最大のデメリットとなります。運用目的が老後の資金形成の為の制度となります。

 

《「iDeCo」の掛金に対する所得控除》

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上記の表より、

   相談者     2万3000円最大で拠出した場合

今後、課税所得については変動がある為、最も低く見積もって

  年間の所得控除          4万1400円 ×  22年間  =  910,800円

 所得控除を受ける事が可能となる事を説明。

 

相談者も、「iDeCo」の税制メリットについて理解してもらえた様子で、「iDeCo

は加入ほぼ確定。「つみたてNISA」についても前向きに検討との事でした。

 管理人としても相談者の場合ある程度キャッシュフローに余裕がある事、転職先での退職金なども、まだ不確定な部分があることからまず、「iDeCo」の加入をお勧めしました。

 

最後に簡単に積み立てシュミレーションを提示してみました。

 22年間3パーセントの運用利回りの場合

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 22年間3パーセントの運用利回りの場合

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上記以外に、信託報酬手数料、口座管理手数料などがかかりますが、詳細は後日相談。

概要を理解してもらったので、次回は一番の肝となるポートフォリオの提案をさせてもらう予定です。

 

 最後まで読んでいただき有難うございます。次回ポートフォリオについてまた、更新して行きますのでよければ参考にしてください。

 

 

 

更正の請求!ふるさと納税をしたことある人は要チェック!

 

 

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先日、税務署に更正の請求に行ってきました。

内容は、国民健康保険平成28年分の確定申告での申告漏れがあった為です。

市役所の、収納課に行って、収納確認書をもらいその後税務署へ。

 

無事に手続きを済ませ、約1ヶ月半後に所得税と住民税、併せて13,000~14,000円程口座に振り込まれるとの事で、少し得をした気分でこのブログを更新しています。

 

 さて、今回は更正の請求と言うあまり聞き慣れないことを行って来ましたが更正の請求とは、確定申告にもとづいて納めた税金が多すぎた場合や、還付される税金が少なかった場合に、税務署に税金の還付を請求する事です。

 

 個人事業主の方等は行う事もあるかもしれませんが、一般的には、あまりなじみがなく、会社員等給与所得のみの方は行う頻度は少ない制度かと思います。

 

 しかし、今回注意していただきたいのがふるさと納税をした事がある方で

「ワンストップ特例制度」を利用した年に確定申告を行った方です。

給与所得のみ(会社員)で確定申告を行うよくある例としては

 

 1、「医療費控除」

 病院で支払った金額の合計が10万円超(年間所得が200万円未満の人はその5%超)に及ぶ人。

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  上記の計算の金額が所得税・住民税の控除の対象。

補足として、2017から医療費控除の提出書類が変更となっており以前までは医療費のレシートを提出する必要がありましたが、「医療費控除に関する明細書」への記入すればOKとなりました。(レシートは5年間の保管が必要)

 医療費控除の明細の記入は、健康保険組合協会けんぽなどから送られてきた「医療費通知」を添付し、総額の記入だけで可能です。「医療費通知」は2月頃送られてくるところが多いですので、年間の支払額が10万を超えていないかチェックしておきましょう。

 

2、「住宅ローンを組んだ人」

 住宅ローンを組んで住宅を購入・増改築をしたとき、一定の条件を満たせば入居後

10年(2019年10月1日から2020年12月31日までに入居の場合13年)所得税の還付を受けられます。

 1年目は確定申告の対象となります。(2年目以降は年末調整で控除を受けられる)

 

 3、「雑損控除または災害減免法による所得税の軽減免除を受けた人」

   損害の原因が以下のいずれかが原因である場合

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 生活に必要な住宅、家具、衣料などの資産である事が条件!(事業用の資産や貴金属などで、1個または1組の価格が30万円を超えるものは当てはまらないので注意)

 

 上記の3つの例を挙げましたが他にも、「中途退職して年末調整を受けていない方」、あまり使用する頻度は少ないですが、「会社員の特定支出控除」を受けた方、上場株式などの「損益通産」を行った方などで、でふるさと納税でワンストップ納税を行った年に確定申告をした方は申告漏れが無いか注意が必要です!

 申告漏れがある方は「更正の請求」を受ける事により還付金を受け取る事ができます。

 

 提出期限

 では、更正の請求の提出期間ですが、確定申告とは関係なく、申告書の提出日から

5年間となります。該当する方は、早めに手続きに行きましょう!

 申告の提出先は、自身が納税している地域の税務署にいけば対応してもらえます。

 

 用意するもの

・もともと申告した年の確定申告書の控え(もし手元になければ申込者本人が税務署にいけば見せてもらえます。)

ふるさと納税の寄付金受領証明書(失くしてしまった場合はふるさと納税先の市区町村に電話して再発行してもらいましょう)

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  上記、更正の請求書

実際に記入の際は、元の確定申告書を元に担当者に聞きながら間違いの無いように記入しましょう。

 ・還付の請求の漏れはないかもチェック!

  還付の申告の起算日は翌年1月1日から5年です。

今年度(今年)またぐと、平成27年まで遡って請求する事が可能ですが、来年度

2020年になると、平成28年分までしか請求することができないので、もし何か上記の例で上げたケースに該当し、申告漏れがある場合は急いで行う事をお勧めします!

 管理人が、住んでいる自治体は1月ごろに控除の証明書を発行しているので去年は確定申告で還付がありましたが、平成28年度は恐らく証明書届いていなかった為、申告がもれていました。 

 この記事をお読みの方も、もしかしたら過去5年間に何か還付請求できた事があるかも知れません。給与所得のみ(会社員)の方でも関係ないと思わずに、少しでも払いすぎた税金が戻ってくるかもしれませんので、一度確認してみてはいかがでしょうか!?

 

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終了間近!JCBのキャッシュレス20%の魅力と気をつけるべき事!

 前回の、キャッシュレス還元について記事を投稿してからかなり期間が空いていますが、皆さんは増税後対策はされているでしょうか!?

 最近では、管理人も街中でカード決済する人は増えてきているように思いますが、スマホ決済はまだあまり見かけません。地方在住という事もあるのでしょうが・・・

 

 今回はJCBの、スマホ決済。クイックペイ支払いで20%還元!さらに消費税還元対象店舗であれば、最大プラス5%の還元を受けられるという点がお得なのでご紹介していこうと思います。

 

キャンペーン期間

2019年8月16日(金)~2019年12月15日(日)まで

となっています。残り約1ヶ月半ですので、興味のある方は急いで開始する事をお勧めします。

キャンペーン内容は、一枚のカードごとに最大¥10,000までのキャッシュバックを受け取る事ができます。対象となるJCBのカードを複数枚持っている場合は、そちらも対象!また、家族カードでも対象となります。

今までも、キャッシュレスでの還元はありましたが、上限がもっと低かったり、使える店舗が少なかったりと、制約がありましたが今回はかなりすごいです。

 使える場所はコンビニはもちろん、飲食店、スーパー、ガソリンスタンド等、百貨店・モール一部、ユニクロやイオン等かなり多岐にわたります。

カードを複数枚持つという選択肢もありだと思います。

 

キャッシュバック時期

JCBクレジットカード     2020年3月10日支払い時にキャッシュバック

JCBでビットカード      2020年4月10日支払い時にキャッシュバック

JCBプリペイドカード     2020年3月31までに対象のカードのバリューに加算

となっております。

 

時期は少し先になりますが、クレジット・デビットは対象の口座に振込みとなります。

 

還元対象カード

JCBが発行するカードのみ!!

対象カードについては、注意が必要です。クレジットカードは、Visa、Mastercard、JCBといった種類がありますが、それとカード自体を発行している会社は別となります。JCBが発行するカードのみが、QUICPayキャンペーン・キャッシュレス還元制度の対象となります。

 利用者にとっては非常に分かりづらいです。カードの発行会社はカードを見ても必ずしも明確ではありません。判別方法としては

 会員番号が「354」から始まるJCBクレジットカード

 会員番号が「357」から始まるJCBデビットカード

 会員番号が「357499」から始まるJCBプリペイドカード

としています。

 

上記に該当するカードが無い場合は、JCBオリジナルで新しく発行をお勧めします。

39歳以下の方であればJCBWカードがお勧めです。管理人も家族カードと一緒に発行しました。

 

 使用方法ですが

1.まずはカードが無ければカードの申し込みを済ませます。

 

2.JCBカードApple Payまたは、Google Payに設定する。

 設定方法は下記リンクを参考にしてください。

 JCBで今こそはじめよう!スマホ決済|クレジットカードなら、JCBカード

※注意点

 

iphoneユーザーの場合はiphone7以上、Androidの場合は5.0以上が利用可能なOSです。

iphoneの場合はiphone7以上であれば全ての端末で利用可能ですが、Androidの場合は

端末の機種によっておサイフケータイ搭載でない場合、Google Payに対応していないものがあります。

 特にSIM海外製の端末やSIMフリー端末等の場合は注意が必要です。使えない場合があるので、ご自身の端末が使えるが確認して下さい。

 

3.カードが届いたら、MyJCBからログインして キャンペーンに参加登録を必ずして

 下さい。

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ポイント・キャンペーンにカーソルを合わせ、実施中のキャンペーンをクリック。

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キャンペーン一覧からJCBスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーンをクリック。(下記画像ではすでにエントリー済みの為項目は入っていません)

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キャンペーンに参加をクリックして無事完了!!

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手続きが、他のスマホ決済よりも少し手順が多いですが、がんばって下さい。

 

4.ApplePayまたは、GooglePayを使用する

 店員さんに「QUICPay(クイックペイ)で支払います」と伝えてください。

 iphoneであれば、指紋認証/顔認証を行い店頭端末にかざして下さい。

 Androidであればかざすだけでお支払い完了となります。

 

どれだけ使ったかは、MyJCBの「カードご利用状況」から確認できます。

 

長文となりましたがお疲れ様です。最後まで読んでいただき有難うございます。

お勧めのキャンペーンですので、よければ参考にしてください。

 

ビットコイン急騰!習氏の発言?bakktも本格始動か!?

 今回は初の仮想通貨(暗号資産について)のブログです。

 

 ビットコインの相場はこの2週間程度85万~93万程度の横ばいで推移していましたが米グーグルが23日、「量子コンピューターがスーパーコンピューターを超えた」という発表後、ビットコイン価格急落しました。

 

 その数日後、中国の習近平氏の24日に開かれた中国共産党の勉強会で、ブロックチェーンについて言及。「ブロックチェーン標準化の研究に力を入れ、国際的な発言権とルール制定権を高めなければならない」との発言を受け価格は急騰!一気に40%程度 111万程度まで上昇をしました!

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 また、bakktの先物の取引高が過去最高を更新!

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 bakktとは、インターコンチネンタル取引所・通称「ICE」を親会社に持つ暗号資産取引業者であり、「ICE」とは世界最大の証券取引所ニューヨーク証券取引所」を運営する大企業です。

 また、Bakktはスターバックスマイクロソフトとの大企業と提携を結んでいます。

9月23日に機関投資家向け、現物引渡しビットコイン先物をローンチしました。

 しかし、市場の期待とは裏腹に取引高はが低かった事も、価格が下がった影響の一つと見られていましたが、今回10月23日には取引当初の4倍もの取引がありました。

 

 上記でもお伝えしただけでも、規模の大きさがわかると思いますが、今回の先物取引は、「現物引渡しビットコイン先物」であるという事が、注目するべき点です。

現在でも大型取引所である、シカゴマーカンタイル取引所「CME」が先物市場には参入していますが、「現金決済型」という方法で行われています。

 その名の通り、先物の契約が満期に達すると、現物の変わりに相当額の現金を受け取るという仕組みです。

 では、現物引渡しがなぜ重要なのか?!と言う点ですが、機関投資家が市場に参加するには、BTCをすでに保有している・購入する必要があるという事です。

 そうすると現物に対する需要が見込まれ、価格操作の可能性を抑える事ができ、このまま順調に行けば、機関投資家の参入も加速し価格上昇にも期待が持てるのではないかと考えられます。

 

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現在のBTCチャートとハッシュレートの比較をしてみました。ハッシュレートは23日の急落時点で、一気に下がっていますが、その後は上昇してきています。

 

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 2年間分のハッシュレートですが、先日の25日の急騰を最高値を着けレートは上昇し続けています。

 

管理人自身は、2018年の1月に初めて参入した仮想通貨界で言う「出川組」です。

打診で5万円分のイーサリアムを買った翌日、コインチェック事件が起こり大暴落を下経験は衝撃でした。

 その後も、こつこつと売買をして今でも少しビットコインと他にもアルトコイン保有しています。今回の上昇で、トータルの収支はトントンといったところです。

 

 世間では2018年のコインチェック事件があってから、かなり懐疑的になり

「胡散臭い、損をする、危ない」等かなりネガティブなイメージがありますが、個人的にはまだまだ、ポテンシャルを秘めているアセットだという見解です。今後、金の様なコモディティの様な存在にになりえると考えています。

 価格の乱高下も激しいですし、万人にお勧めできる代物ではありません。しかし、リスクを管理し、許容できる余剰資金で、ポートフォリオの一部として持って置くというのであれば、購入を検討してもいいのではないかと思っています。

FX始めました

 かなり久しぶりのブログ、ずっとサボってましたが、再開していこうと思います。

ブログ名が投資・節約日記にもかかわらずほとんど節約の事ばかり書いていたので

今回は、FXについて書き綴っていこうと思います。

 

 管理人は、去年からFXを少し触っていたのですが、今年のフラッシュクラッシュで

一気に資産を溶かしてしまい、一時退場していましたがまた、再開する事にしました。

 

10月14日月曜日 先週はポンド、ユーロ、特にポンドが大きく動きました。

 

英・アイルランド首脳会談では離脱条件の合意に「道筋」が見えるとの点で両者が一致していたとの報道を受け一気にポンドが上昇。

 

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 一気に131円台から137.9円まで急上昇!

管理人は、うまく上昇トレンドに乗る事ができませんでした。

 

上昇の予想はしていたんですが、ロングを入れた後に損きり幅が小さかった為、ロスカット。悔やんでも悔やみきれずに週末を過ごしました。

 

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つられて、EURJPYも急上昇!

 

今週前半はとりあえず、EURJPYメインでトレードしていこうと思います。

ちょっと、ポンドはボラが激し過ぎて触るのが怖い印象。

 

ユーロ円の見通しとしては、調整がとりあえず入るかなと!

先週の高値120.06辺りから先々週の安値まで、フィボナッチを当てるとちょうど半値の118.490 118.5付近まで下降してくる可能性あり。

下降してきたら、上目線でロングで入ってみようかと。

 

また、フィボ0.618 118.5~119円当たりでも反発して上目線のトレーダーが出てくるので、注意が必要。そこから120円の高値を試す展開もシナリオに入れてトレードしていく、感じでトレードして行こうかと思っています。

 

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とりあえず、今週一発目のトレード15分足

した目線。先週の安値、下髭を割らずに上昇してきた為、戻り売りを狙ってのショートイン。もう少し待ってから入ったら良かったと反省しつつも、何とか下げてくれました。フィボ0.786を少し割ると急な反発があったので、利確!!

決してうまいトレードとはいえないけど、とりあえず腹6分位で幸先悪くないかなと・・・

 

 

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読んでいただき有難うございます。また、随時更新して行きますので興味のある方は是非お付き合いください。